一日の仕事の流れ

土木現場(作業所)では、作業所長のもとに施工管理職員・協力会社作業員が一致団結し連携・協調して工事を進めています。

STEP1 集合場所へ直行

まず社員は、当社で決めました集合場所へ集合します。

STEP2 現場へ向かう

集合場所へ集まりましたら、当日の現場へみんなで車で向かいます。

場合により、集合場所に集まらず、個々が自宅から現場へそのまま向かう場合もございます。

その際は、遅刻しないようにもちろん時間厳守です。

STEP3 服装チェック

現場に到着後、作業着に着替えます。

お互いに服装チェックして、作業に危険がないかどうか確認します。

服装の乱れは、事故の原因に直結します。

STEP4 体調チェック

体調に問題がないかどうか、担当者がチェックします。

肉体労働でもありますので、ちょっとした体調不良でも事故の原因となります。

体調が悪い場合は、無理をせず、休むことも大切です。

STEP5 工具チェック

使用する工具・道具がきちんと揃っているか、メンテナンスされているかなど確認します。

工具に不具合があると、正しい施工ができず、満足の行く仕事が出来ません。

内装業務は、正確性が大切ですので、工具チェックはとても大切です。

STEP6 本日の仕事確認

本日の仕事はどんな内容で、どこまで完了すべきなのかチェックします。

納期やノルマ等をきちんと確認し、本日中に終わるように一日のスケジュールを確認します。

STEP7 午前中の業務

午前中の仕事です。

10時~10時半まで30分の小休憩があります。

STEP8 お昼休み

12:00~13:00はお昼休みです。

午後の仕事のためにもゆっくりとカラダを休めましょう。

STEP9 午後の業務

午後の仕事です。

15時~15時半まで30分の小休憩があります。

STEP10 業務終了

18時頃、本日の業務終了です。

現場によっては、残業が発生する可能性もあります。

STEP11 明日の準備

仕事が終わりましたら、工具などを片付け、明日の準備をします。

明日すぐに仕事が始められるように、仕事環境を整えます。

STEP12 帰宅

基本、全員で車で集合場所まで戻ります。

その後、現地解散となり帰宅となります。

場合により、現場からそれぞれ直帰する場合もございます。